良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)第9話が6月10日に放送され、“黒幕”である内通者の存在が明らかになった。SNSでは視聴者から「えっえっえっ!!!」「とんだ悪魔なんですけど.....こっわ.......」「言葉にならない」などの声が次々に上がった。
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ドラマは、刑事の志村(高橋さん)が、悪を熟知する犯罪コーディネーター・インビジブルのキリコ(柴咲コウさん)と手を組み、同僚の安野(平埜生成さん)を殺した犯人を追いつつ、凶悪犯を捕まえるために奔走する姿を描く。キリコはインビジブルをすでに抜けており、暗躍するインビジブルは弟のキリヒト(永山絢斗さん)ということがすでに明かされている。
第9話では、キリヒトの口から、警察内部の情報を漏らす内通者「リーパー」の存在が語られ、リーパーこそ、安野や課長の犬飼(原田泰造さん)の命を奪った“黒幕”であることが判明した。キリコは父である初代インビジブルの残した資料から、「リーパー」の正体に気付く。その正体は監察官・猿渡(桐谷健太さん)。猿渡は、監察官の立場を使って、影で捜査の邪魔をしていたのだった。
「リーパー」の正体を掴んだキリコに対し、キリヒトは「志村さんがなんで今まで死ななかったか分かる? 彼はリーパーにとって大切な“おもちゃ”らしい。だから生かしておくんだってさ」と語られた。
同話で「リーパー」の正体が明かされた後のシーンでは、猿渡の目つきが“ひょう変”。まさかの事実に、SNSでは「猿渡ーッ」「まじかーーー」「サイコパス猿渡さん」「ラストの猿渡目がイッちゃってんじゃんもう怖いよ」などの声が次々と上がっていた。
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