元彼の遺言状:最終話視聴率8.1% “麗子”綾瀬はるかが失踪? “篠田”大泉洋が最後の謎解き

連続ドラマ「元彼の遺言状」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)最終第11話「麗子失踪編」が6月20日に放送され、平均視聴率(世帯)8.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)でフィニッシュした。

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 ドラマは、新川帆立さんの同名小説(宝島社)が原作。主人公の敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬さん)が、バディーの篠田敬太郎(大泉洋さん)と数々の謎を解いていくリーガルミステリー。

 最終話は、「十ヶ浜強盗殺人事件」を解決したことで、剣持の元には探偵依頼が続々と舞い込んでいた。自由の身になった篠田はミステリー作家への一歩を踏み出す。

 麗子から篠田に連絡が入り、これからタヒチ旅行するという。そこへ、麗子を頼って津々井君彦(浅野和之さん)が来る。娘の彼氏と会うことになったが、当日その彼氏は来なかったらしい。しかも、娘だけでなく誰も彼氏と連絡が取れないという。更に森川紗英(関水渚さん)は某政治家事務所から裏金3億円が消えたので助けてほしいと頼まれた、と言い出して……と展開した。

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