神クズ☆アイドル：「最遊記」峰倉かずやの“美麗”応援イラスト　高河ゆんも　ゼロサム作家が描き下ろし

　「月刊コミックZERO-SUM（ゼロサム）」（一迅社）で連載中のいそふらぼん肘樹さんのマンガが原作のテレビアニメ「神クズ☆アイドル」で、「最遊記」シリーズで知られる峰倉かずやさん、「LOVELESS」「アーシアン」などの高河ゆんさんら同誌で活躍するマンガ家による応援イラスト投稿企画がスタートした。初回として、峰倉さんが「神クズ☆アイドル」の主人公・仁淀ユウヤ、最上アサヒ、吉野カズキの3人のアイドルを美しく描き下ろしたイラストが公開された。アサヒの「みんなの笑顔が見たい」、仁淀の「早く帰って寝たい」というメッセージが添えられている。

ウナギノボリ

10年前の朝ドラ「花子とアン」　当時の吉高由里子インタビュー

　応援イラスト投稿企画には、峰倉さん、高河さん、「神作家・紫式部のありえない日々」などのD・キッサンさん、「虫かぶり姫」のコミカライズを担当する喜久田ゆいさん、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」のコミカライズを担当するひだかなみさん、「彼に依頼してはいけません」などの雪広うたこさんが参加。それぞれのマンガ家が描き下ろした応援イラストが6月25日から6日連続で公式ツイッターに投稿される。

　「神クズ☆アイドル」は、顔はいいが、歌わない踊らないファンサ（ファンサービス）しない、全くやる気のないアイドル・仁淀ユウヤが、“神アイドル”最上アサヒ”の幽霊と出会う……というストーリー。

　アニメは、福岡大生さんが監督を務め、スタジオ五組が制作する。今井文也さんがクズアイドルの主人公・仁淀ユウヤ、東山奈央さんが“神アイドル”幽霊の最上アサヒ、堀江瞬さんが仁淀と共にZINGSのメンバーとして活動する吉野カズキをそれぞれ演じる。7月1日深夜からテレビ東京ほかで放送される。