オールドルーキー:世界トレンド1位発進! “サッカー元日本代表”綾野剛の熱演「ぐっと引き込まれた」「元気と勇気をもらった」

連続ドラマ「オールドルーキー」第1話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「オールドルーキー」第1話の一場面 (C)TBS

 俳優の綾野剛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第1話が6月26日に放送された。現役を引退したサッカー元日本代表・新町亮太郎を演じる綾野さんについて、視聴者からは「やっぱり綾野剛最高だわ」「綾野剛の本気度伝わる演技に心打たれた」といった声が上がった。

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 ドラマは、「HERO」やNHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル作で、新町がセカンドキャリアを歩む姿を描く。第1話では、選手としての峠は越えたものの、J3「ジェンマ八王子」で活躍していた37歳の新町は、ある日突然、チームの解散が告げられ、移籍先を探すことになる。スポーツマネジメント会社「ビクトリー」に相談をするが、移籍先は見つからず、現役引退を余儀なくされる。一般的な職に就くものの、仕事の厳しさに直面する新町に、ビクトリー社長の高柳雅史(反町隆史さん)が、「うちで働いてみないか?」と声をかけ……と展開した。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#オールドルーキー」が世界トレンド1位を獲得するなど、大きな盛り上がりを見せた。「ピークの過ぎた選手をとる気はない」と、現役引退という厳しい現実をつきつけられた新町が、思わず涙を見せる場面もあり、SNS上では「やっぱり綾野剛は泣きの演技がうますぎる」「涙も笑顔も“熱い”綾野剛が好きだ」「綾野剛さんさすがだよ。めっちゃいい」「綾野剛は画面からビシビシ伝わってくるんよね、情熱的なものが」「元気と勇気をもらった! ありがとう」といった感想が書き込まれた。

 また、冒頭では、サッカー日本代表として、試合に挑む新町の姿も登場し、SNSでは「冒頭のサッカーシーン迫力あった~」「冒頭のサッカーシーン、臨場感すごいな?!」「想像よりはるかにガチなサッカーシーン」「ドラマなのに冒頭のサッカーシーンは熱くなった」といったコメントが並んでいた。

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