ワンピース エッグヘッド編
第1151話 父と描いた夢!ボニーの自由な未来
11月30日(日)放送分
許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガが原作のアニメ「テニスの王子様」の新作テレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第1話「アメリカ代表・越前リョーマ」のカットが公開された。越前リョーマとリョーガ、汗を流しガッツポーズを見せるリョーマ、アメリカ代表の姿が描かれている。ドイツ代表の主将、ユンゲル・バリーサヴィチ・ボルクと向き合う手塚国光のカットも公開された。
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第1話では、U-17 ワールドカップの開催地、オーストラリアに各国の代表選手たちが集結。中学生15人を含む平等院鳳凰率いる日本代表、プロになるため日本から旅立った手塚を擁する強豪ドイツ代表の姿もあった。一方、日本代表合宿を追放されたリョーマは、リョーガの誘いに応じ、アメリカ代表の選考会へ向かう。自分を軽んじ、挑戦してくる他のアメリカ代表選手たちを退けたリョーマは、正式にアメリカ代表として迎えられることになる。
「テニスの王子様」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2008年に連載されたマンガ。テニスの天才少年・越前リョーマが青春学園のテニス部で頭角を現し、ライバル校との戦いを通じて成長していく姿が描かれた。2009年から「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で新シリーズ「新テニスの王子様」が連載中。
「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」は、2012年に放送された「新テニスの王子様」以来、約10年ぶりとなるテレビアニメシリーズ。2014年にリリースされたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)シリーズ「新テニスの王子様 OVA vs Genius10」の後の物語で、リョーマたちがU-17 ワールドカップに挑む姿が描かれる。川口敬一郎さんが監督を務め、スタジオKAI、M.S.Cが制作する。7月6日からテレビ東京ほかで放送される。
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