人気グループ「Snow Man」の岩本照さんと、人気モデルの“めるる”こと生見愛瑠さんが7月1日、大阪市内で開催された、映画「モエカレはオレンジ色」(村上正典監督、7月8日公開)の舞台あいさつに出席。本作のヒロインを演じた生見さんは、消防士の主人公を演じた岩本さんと間違えて、本物の消防士に話しかけてしまったことを暴露され、苦笑いを浮かべていた。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
映画は、マンガ誌「デザート」(講談社)で連載中の玉島ノンさんの同名マンガが原作。超シャイで真面目な消防士の蛯原恭介(岩本さん)と、独りぼっちの女子高生・佐々木萌衣(生見さん)の不器用な恋模様を描く。
劇中では、岩本さんから救助されるシーンもあるといい、生見さんは「消防士さんに助けられているという感覚がすごくて、途中から消防士さんだと思っていました」と振り返っていた。すると岩本さんは「(生見さんが)『蛯原さん~!』って言っていたんですけれど、本当の消防士さんの方で(笑い)。俺は全然関係ないところで作業していたんです」と明かし、生見さんは苦笑いを浮かべていた。
岩本さんは役作りのため、消防士の訓練などを見学したといい、「7メートルぐらいのロープを上らせてもらいました」と語っていた。
俳優の岩田剛典さんが主演を務める映画「金髪」(坂下雄一郎監督)が11月に公開されることが、分かった。岩田さんは本作で自身初の教師役を演じる。
荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の実写映画最新作「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(渡辺一貴監督)が5月23日に公開される…