暴太郎戦隊ドンブラザーズ:新戦士ドンムラサメ 出自に秘密が? 村瀬歩「僕自身とてもワクワク」

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」に登場した新戦士・ドンムラサメ(左)と演じる村瀬歩さん
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」に登場した新戦士・ドンムラサメ(左)と演じる村瀬歩さん

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)のドン18話「ジョーズないっぽん」が7月3日に放送され、新戦士・ドンムラサメが初登場。アニメ「ハイキュー!!」などで知られる声優の村瀬歩さんが声を務めていることが発表された。

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 ドンムラサメは、サメのイラストを冠したフェイスマスクに、紫のボディーが特徴の戦士。ギザギザの刃をした妖刀「ニンジャークソード」を操るほか、まるでサメのような動きを見せ、地中に潜行して戦う。ドン18話では、ドンブラザーズに襲い掛かったことから敵だと思われるが、その目的は今のところ一切不明。脳人(ノート)のソノイ(富永勇也さん)がその正体を知っていたことから、脳人の世界から人間界にやってきたらしい、ということだけ判明している。

 演じる村瀬さんは、「謎多き戦士・ドンムラサメ役でお世話になります。ミステリアスな登場に加えて出自にも何やら秘密があるようですが、今後どう関わって活躍していくのか……僕自身とてもワクワクしております。ぜひ、お楽しみに!」と呼び掛けた。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

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