オールドルーキー:アスリートに寄り添う“亮太郎”綾野剛に「引き込まれる」「応援したくなる」 「パパ姿たまらん」の声も

連続ドラマ「オールドルーキー」第2話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「オールドルーキー」第2話の一場面 (C)TBS

 俳優の綾野剛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第2話が、7月3日に放送された。綾野さん演じる、現役を引退したサッカー元日本代表・新町亮太郎が、アスリートに寄り添う姿が描かれ、視聴者からは「亮ちゃんのアスリートに寄り添うシーンすごく好き」「綾野剛さん、役に見事になりきってる」といった反響があった。

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 第2話では、塔子(芳根京子さん)と組んで、9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を高柳社長(反町隆史さん)に任された亮太郎。早速、ひかりの父でコーチの悠一(桂宮治さん)の元へ訪れるが、悠一は取り付く島もない。世界最大手のスポーツマネジメント会社も獲得へ動き出して……と展開した。

 塔子の持ってきた契約書に悠一がサインをするシーンでは、亮太郎は「ひかりちゃんの意見は聞かないんですか? 契約するのはアスリート自身ですよね」と言いながら、ひかりの“本当の気持ち”を確認。「ずっとお父さんがコーチは嫌だ」「アメリカに行って、プロのコーチに指導を受けたい」と思いを明かすひかりに、亮太郎はライバル会社と契約することを勧めて……。

 SNSでは、「人の気持ちに寄り添うことができる亮太郎さんの優しさに心が和み、笑顔になれます」「応援したくなるような、ひたむきでいて、仕事に不器用ながら向き合う綾野剛の演技、自然と引き込まれるように見ちゃう」「綾野剛さんの一生懸命でちょっと不器用。でも相手の心を動かすっていう絶妙な演技すごすぎるんだよな」といったコメントが書き込まれた。

 また、亮太郎が、二人の娘たちに話しかけるも、話を聞いてもらえない場面もあり、SNSでは「パパ扱いされずに落ち込んでる亮ちゃんかわいいw」「綾野剛のパパ姿たまらん」「パパ綾野剛可愛すぎる」といった声も上がり、盛り上がりを見せていた。

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