鋼の錬金術師:“奴隷23号”山田涼介が登場 嘆き叫ぶ“ホーエンハイム”内野聖陽も 実写映画「完結編 最後の錬成」の本編映像

映画「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」の場面写真 (C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
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映画「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」の場面写真 (C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

 荒川弘さんの人気マンガを実写化した映画「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」(曽利文彦監督)の本編映像が、7月7日に公開された。映像は約5分で、奴隷23号がフラスコの中の小人と出会い、ヴァン・ホーエンハイムになっていく様子が収められている。

 フラスコの中の小人は、奴隷23号の血を使った実験で生まれた。そんなフラスコの中の小人から、奴隷23号はヴァン・ホーエンハイムという名を与えられ、知識や読み書きを教わった。

 ある時、“完全な存在”になることを望んでいたフラスコの中の小人は、不老不死を求める国王をだまし、国民の魂を使って賢者の石を錬成。その結果、ホーエンハイムとうり二つの姿をした肉体を手に入れ、自由の身に。やがて、人造人間(ホムンクルス)たちの生みの親である“お父様”になっていく。

 一方、血を分けるホーエンハイムもまた、賢者の石によって不老不死の体を与えられた。しかし、大勢の命が犠牲になったことを知って嘆く……と展開する。

 本作では、内野聖陽さんがホーエンハイムと“お父様”をそれぞれ演じ、フラスコの中の小人の声も担当した。また、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さんは、エドワード・エルリックのほか、奴隷23号と“お父様”の若いころを演じ、一人三役を務めた。

 「鋼の錬金術師」は、「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で2001~10年に連載された。錬金術が科学のように発達した世界を舞台に、エドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックの兄弟が、失った体を取り戻すため「賢者の石」を探す旅に出る……というストーリー。アニメ化もされ人気を博した。2017年には1作目の実写映画が公開された。

 新作は、マンガ「鋼の錬金術師」の連載20周年を記念した新プロジェクトとして2部作で公開された。前編となる「復讐(ふくしゅう)者スカー」は、“傷の男(スカー)”(新田真剣佑さん)を中心とした物語。かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために、すべての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーが、エドと相対することになる。後編「最後の錬成」は、ホムンクルスたちの生みの親“お父様”との戦い、その後のエドとアル(水石亜飛夢さん)、仲間たちの物語が展開し、原作の最終話までを描いている。

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