パンドラの果実:“フリージャーナリスト”深水元基がかくまう少年の正体は? Season2第4話の場面写真、予告映像が公開に

連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2の第4話の場面写真(C)中村啓・光文社/HJホールディングス
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連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2の第4話の場面写真(C)中村啓・光文社/HJホールディングス

 俳優のディーン・フジオカさんが主演を務める連続ドラマパンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2で、第4話の場面写真が7月13日、公開された。ある事件の関係者の少年をかくまう、フリージャーナリスト・郡山遼(深水元基さん)の姿が写し出されている。同話の予告映像も公開された。

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 第4話では、交通事故車から2人の遺体が発見される。一人はDNA鑑定で62歳の代議士・葛原だと判明。もう一人の遺体は少年で、腎臓が一つなく、首にはマイクロチップが埋め込まれていた。小比類巻祐一(ディーン・フジオカさん)は「臓器移植のためのクローン」と推測。さらに、事故車内にはもう一人、別の少年がいて姿を消した可能性が浮上。そんな中、フリージャーナリストの郡山が、小比類巻と最上友紀子(岸井ゆきのさん)にとんでもない情報をもたらす。

 ドラマは、科学犯罪対策室を創設した理系出身の警察官僚・小比類巻が、天才科学者の最上をアドバイザーに迎え、最先端科学にまつわる事件を捜査する姿を描く。Season2では、科学犯罪対策室のメンバーが、ゲノム編集、クローン、不老不死の科学、人体凍結保存など、最先端科学が巻き起こす新しい事件に立ち向かう。新たな敵となる多国籍テクノロジー企業「ライデングループ」も登場する。

 Season2は動画配信サービス「Hulu」で独占配信中。全6話で、毎週土曜午前0時に順次配信される。第4話の配信は7月16日午前0時。

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