ONE PIECE FILM RED:戦闘服姿のルフィ、シャンクスが「GetNavi」ジャック 谷口悟朗監督、“ウタ”Adoのインタビューも

「ONE PIECE」のルフィとシャンクスが表紙、裏表紙に登場した「GetNavi」9月号(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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「ONE PIECE」のルフィとシャンクスが表紙、裏表紙に登場した「GetNavi」9月号(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

 尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の新作劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」(谷口悟朗監督)が8月6日に公開されることを受けて、主人公のモンキー・D・ルフィとシャンクスが7月23日発売の雑誌「GetNavi」(ワン・パブリッシング)9月号をジャックすることが分かった。劇場版のオリジナル衣装の戦闘服をまとったルフィが表紙、シャンクスが裏表紙に登場する。

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 同号では、「俺たちのONE PIECE」と題して「ONE PIECE FILM RED」を特集。谷口悟朗監督、集英社の「ONE PIECE」メディア担当の高野健さん、シャンクスの娘で歌姫のウタの歌唱を担当するAdoさんのインタビューのほか、Adoさんによる劇中楽曲7曲のセルフライナーノーツが掲載される。

 劇場版では、世界中が熱狂する歌姫・ウタがライブで初めて公の前に姿を現すことになる。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、歌声を楽しみにしているルフィ率いる麦わらの一味、海賊、海軍と世界中のファンが会場を埋め尽くす。そんな中、ウタがシャンクスの娘であると発覚する。

 「コードギアス」シリーズなどの谷口さんが監督を務める。1998年に開催されたイベント「ジャンプ・スーパー・アニメツアー’98」で上映された「ONE PIECE」の初のアニメ「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督デビューした谷口監督が、約24年ぶりに「ONE PIECE」の監督を務めることも話題になっている。

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