富野由悠季監督:80歳、次作語る 「穏やかに死なせてください」「何も考えていない」はウソ 「G-レコ」は50年残る!

「Gのレコンギスタ」の第4部「激闘に叫ぶ愛」、第5部「死線を越えて」の完成披露上映会「劇場版『Gのレコンギスタ』完成披露上映会 ~みんなで見ようIVVのG~」の様子(C)創通・サンライズ

「Gのレコンギスタ」の第4部「激闘に叫ぶ愛」、第5部「死線を越えて」の完成披露上映会「劇場版『Gのレコンギスタ』完成披露上映会 ~みんなで見ようIVVのG~」の様子(C)創通・サンライズ

 テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」(富野由悠季総監督)の第4部「激闘に叫ぶ愛」、第5部「死線を越えて」の完成披露上映会「劇場版『Gのレコンギスタ』完成披露上映会 ~みんなで見ようIVVのG~」が7月17日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、“ガンダムの生みの親”の富野監督が登場した。富野監督は次作として「ヒミコヤマト」という作品を構想していることを明かしており、次作の話題になると「80歳のおじいちゃんに何を要求するんだ。穏やかに死なせてください。何も考えていない!」と話しつつ「というのはウソです」と笑顔を見せた。

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