放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第14週「渚の、魚てんぷら」(7月11~15日)の週間平均視聴率(世帯)が15.9%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが7月19日、分かった。
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「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。
第14週では、自分の店をやりたいと思うようになる暢子。そんな中、沖縄県人会の遠足が行われ、余興で「沖縄角力(すもう)大会」が開催される。大会に優勝して、暢子にプロポーズすると心に決めていた智(前田公輝さん)。初戦の相手は和彦(宮沢氷魚さん)で、智の思いを知る和彦は意外な粘りを見せる。無邪気に二人を応援する暢子の前で勝利をつかんだ智は、勢いそのままに大会を制し、 暢子にプロポーズをするが、暢子は思いを拒む。
角力大会をきっかけに自分の気持ちに気づいた和彦は、恋人の愛(飯豊まりえさん)に自分には結婚する資格はないと別れを告げる。愛もまた、夢だったパリに転勤することを決意し、和彦の前から去る。そして和彦は、暢子に「暢子とずっと一緒にいたい」と思いを伝えるも、ちょうど沖縄やんばるの実家から連絡があり、暢子は帰省を理由に和彦からの告白を保留する……という展開だった。
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