バイオレンスアクション:橋本環奈「ハイレベルなアクションでした」 くっきー!も驚き「本当に蹴られるかと……」

映画「バイオレンスアクション」のメーキングカット(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
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映画「バイオレンスアクション」のメーキングカット(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会

 女優の橋本環奈さんが主演を務める映画「バイオレンスアクション」(瑠東東一郎監督、8月19日公開)のメーキング写真が7月21日、公開された。

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 映画は、累計発行部数が70万部を突破した浅井蓮次さんと沢田新さんの同名マンガ(小学館)が原作。ゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本さん)が日商簿記検定2級の取得を目指し、専門学校に通いながら、殺し屋のアルバイトをする日常を描く。

 本作のアクションシーンは“派手さ、楽しさ”が重視され、橋本さんは「今までで一番動いた作品」と話す。大男役で橋本さんと対峙(たいじ)した「野性爆弾」のくっきー!さんは「本当に蹴られるかと思った……」と振り返った。

 ケイのアクションについて、橋本さんは「実はすごく細かいんです。相手の武器を奪ったり、力を入れずに手首を回転させたり。ハイレベルなアクションでした」と語った。

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