兒玉遥:母親役初挑戦「絆感じてもらえたら」 10月公開主演映画で無戸籍の娘持つシングルマザーに

映画「空のない世界から」で主演を務める兒玉遥さん
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映画「空のない世界から」で主演を務める兒玉遥さん

 アイドルグループ「HKT48」の元メンバーで女優の兒玉遥さんが主演する映画「空のない世界から」(小澤和義監督)が、10月21日に公開されることが明らかになった。無戸籍の娘を持つシングルマザーの主人公・麻衣香として、母親役に初挑戦した兒玉さんは、「この作品を通して、人と人とのつながり、絆を感じてもらえたらうれしいです。ぜひ、たくさんの方に見てもらいたいです」とコメントしている。

 映画は、「シングルマザー」と「無戸籍者」に焦点を当てた物語。暴力を振るう夫から逃げ出した麻衣香(兒玉さん)がたどり着いた場所は、郊外にたたずむラブホテル。誰にも知られぬよう、住み込みで働きながら娘のさくら(つむぎさん)を育ててはや7年、さくらは小学校に通う年齢に。しかし、戸籍を取得しておらず、麻衣香は娘にどうしてあげたらいいのか分からない。

 そんな時、彼女の背中を押したのは、世の中から「必要ない」とされている人々だった……というストーリー。佐藤江梨子さん、上村侑さん、根岸季衣さん、窪塚俊介さん、本宮泰風さん、小沢仁志さんが出演する。

 兒玉さんは、「今回初めてシングルマザー役に挑みました。自分に与えられた環境の中で戸籍のない娘を育てるために必死で生きていく母親を演じています。困った時、弱った時『助けて』と声を上げていい。もっともっと。そんなメッセージと共に見終えた時には、ちょっとした希望を感じられるような作品になっています」と映画について語っている。

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