オクトー～感情捜査官 心野朱梨～：第5話　葬儀場で立てこもり事件　“朱梨”飯豊まりえも人質に

　女優の飯豊まりえさん主演の連続ドラマ「オクトー～感情捜査官 心野朱梨～」（読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分）第5話が8月4日に放送される。

ウナギノボリ

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　朱梨（飯豊さん）は、15年前の事件で世話になった病院長・望月暁子（千葉雅子さん）の葬儀に参列する。その最中、暁子の秘書・潮田（浅利陽介さん）が「院長を殺した犯人がこの中にいる」と、参列者を人質にして立てこもる事件が発生。人質の一人になった朱梨は、潮田の目に驚きを表す水色のきらめきを見る。なぜ驚いているのか？

　暁子が家族の誰かに殺されるとおびえていたと主張する潮田は、犯人が名乗り出るまで立てこもりを続けると宣言。望月家の秘密を暴露していく。

　通報を受けた風早（浅香航大さん）らが現場に急行。潮田の情報を調べ始める。

　暁子の死に隠された真実とは？　事件は思わぬ方向へ……。

　脚本は、映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」などの三浦駿斗さんらのオリジナル。人の感情が色で見える特殊能力で凶悪事件を解決する「感情捜査官」心野朱梨（しんの・あかり、飯豊さん）の活躍を描く。

※オクトーはラテン語の８。全ての感情は八つの基本感情が混ざり合って生まれる、との心理学理論を表している。