ユニコーンに乗って:第6話 恋愛禁止ルール崩壊 “佐奈”永野芽郁、“須崎”杉野遥亮と溝

女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第6話の一場面(C)TBS
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女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第6話の一場面(C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第6話が8月9日に放送される。

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 ビジネスコンテストで優勝し、勢い余って佐奈(永野さん)に告白した須崎(杉野遥亮さん)。早智(広末涼子さん)からの3億円の融資も決定し、「ドリームポニー」は勢いに乗るが、佐奈と須崎の間には溝ができる。

 須崎は「ゲームアカデミア」の CEO・永瀬(松尾貴史さん)から引き抜きの話を持ち掛けられる。

 そんな中、佐奈の母・美佳子(奥貫薫さん)が仕事をクビになる。女手一つで育ててくれた母を助けたい佐奈と、娘の支えは受けない、と意地になる美佳子。母との関係までギクシャクしてしまった佐奈のため、小鳥(西島秀俊さん)はある作戦を決行することに……。

 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める佐奈の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥智志が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。

 ※ユニコーン企業は、創業10年以内で評価額10億ドル以上の技術系未上場企業。収益モデルは未確立ながら成長可能性を秘めた点を幻の一角獣になぞらえた。

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