魔法史に載らない偉人:「魔王学院の不適合者」アノス・ヴォルディゴードがコメント コミックス第1巻発売記念

「魔法史に載らない偉人 ~無益な研究だと魔法省を解雇されたため、新魔法の権利は独占だった~」のコミックス第1巻
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「魔法史に載らない偉人 ~無益な研究だと魔法省を解雇されたため、新魔法の権利は独占だった~」のコミックス第1巻

 テレビアニメ化もされた人気ライトノベル「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」の作者・秋さんが原作を手がけたマンガ「魔法史に載らない偉人 ~無益な研究だと魔法省を解雇されたため、新魔法の権利は独占だった~」のコミックス第1巻が8月9日に発売されたことを記念して、「魔王学院の不適合者」の主人公アノス・ヴォルディゴードがコメントを寄せた。

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 アノスは「ある世界で俺は、一人の魔導師を見た。しきたり、慣習、権威……学界のしがらみと大きな理不尽に立ち向かい、利を捨てようとも、己が信念を貫き通す誇り高き姿を。アイン・シュベルト--彼こそが、本物の魔導師だ」とつづっている。

 「魔法史に載らない偉人」は、秋さんがモーションキャプチャーでキャラクターを動かして、ネーム(マンガの下描き)を作成。外ノさんが作画を担当した。魔法省を解雇された無学位の魔導師アインが、孤児のシャノンを引き取ったことをきっかけに、史上12人しかいない偉人と肩を並べる新魔法の開発に成功する……というストーリー。ライトノベルが小説投稿サイト「小説家になろう」で先行公開されたことも話題になっている。

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