全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が、9月4日に放送された。織田信長(永瀬さん)がとらわれた仲間たちの奪還を宣言し、視聴者は「信長様ーーー!」「大将ぉぉぉーーー!」「かっくいー!」と大興奮だった。
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ドラマは、「LIAR GAME」などの甲斐谷忍さんのマンガ「新・信長公記~ノブナガくんと私~」(講談社)が原作。2122年を舞台に、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指す。
第7話では、銀杏高校特進クラスの生徒たちの前に、黒百合高校のマシューペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝らが襲来。彼らの標的は徳川家康(小澤征悦さん)で、家康のクローンを作った博士(酒向芳さん)の息子(波岡一喜さん)によって支配されていた。息子は、かつて家康に父親を殺され、復讐(ふくしゅう)する日を待ちわびていたのだった。
新たな敵の登場に、「旗印戦」どころではなくなった信長たち。そんな中、日下部みやび(山田杏奈さん)がペリーに連れ去られてしまう。さらに、家康の前に博士の息子が現れ、始皇帝の攻撃で家康は打ち負かされてしまった。
みやびと家康の状況を知った信長は、特進クラスの生徒たちと共に2人を助け出すことを決意。「俺たちは日下部みやび、並びに徳川家康を奪還する」と宣言して……と展開した。
宣言の後、信長は家康に「待っておれ」と言い、みやびには「案ずるな、多少は急ぐ」とメッセージを伝えた。みやびに向けたせりふは、以前にみやびと会話をしていた際に出てきた言葉で、SNSでは「『多少は急ぐ』ここで言うなんてずるい」「ここで使うとはくぅぅぅー!」「信長くんに恋しちゃうがな」「ほれてまうやろー!」「奪還してください、信長様」と盛り上がった。
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