海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第111回が9月12日に放送された。同回では、暢子(黒島さん)が「最高の豚肉」と出会い、視聴者から「最高の豚肉が見つかった!」「最高の皮付き豚肉が舞い降りてきたw」などの声が上がった。
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同回は、家出中の「猪野養豚場」の娘・清恵(佐津川愛美さん)が、暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」を訪れる……という展開。清恵は暢子の兄・賢秀(竜星涼さん)から「ちむどんどん」のことを聞いており、住み込みのスナックのママからの使いの途中で、偶然店を見かけてやってきた。「ちむどんどん」は休業中だったが、暢子は改良した料理の試食を清恵に頼む。
清恵は「リリィ」というスナックでの源氏名を名乗り、賢秀との関係など素性を一切明かさずに、暢子や矢作(井之脇海さん)、歌子(上白石萌歌さん)と話す。そして、一通りの料理を試食してその味を絶賛する。暢子から「何か不満な点は……?」と聞かれると、「強いていえば……豚肉!」と「沖縄そば」で使用している豚肉を指摘する。暢子たちも、豚肉には満足しておらず、その予感が的中した。
清恵は「そうだ!」と、スナックのママからの使いで頼まれた自身の実家「猪野養豚場」の皮付き豚肉を、暢子に差し出す。清恵は「猪野養豚場」の卸先を知っており、そこから豚肉を手に入れていた。暢子は、手に入れたかった皮付きの豚肉に「まさかやー!」と驚く。
清恵が店を出てから早速試食する3人。矢作は「なんだこれ!うんめぇ」と目を丸くし、暢子も「最高の豚肉! この豚肉は絶対仕入れたい」「この豚肉でお店を復活できるかも。オーナーが言っていた、知らないお客さんで満席になる日も夢じゃないさ!」と声を上げた。
SNSでは「皮付き豚肉はここでつながるのか」「皮でそんな違うの〜」「そんなに違うの?? 皮付きの豚肉、気になるー」「そんなに豚肉で違うだなんて」などの声が次々に上がっていた。
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