ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第95話「最大最後の逆転」 ポップが作った千載一遇のチャンス ダイの全てを込めた必殺技

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第95話「最大最後の逆転」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第95話「最大最後の逆転」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第95話「最大最後の逆転」が、テレビ東京系で9月17日午前9時半に放送される。

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 ポップが隠し持っていた切り札は、シグマから託されたシャハルの鏡だった。どんな呪文もはね返す鏡で、ポップはバーンに反撃する。爆炎に包まれ、ひるむバーンに対して、千載一遇のチャンスを、ダイは決して逃さない。仲間が切り開いた一瞬に自らの全てを込めて必殺技を放つ。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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