明日のちむどんどん:9月23日 第120回 東京を去る日が近づく暢子 送別会に房子の姿なく

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第120回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第120回の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」を放送。9月23日の第120回では……。

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 暢子(黒島さん)は、和彦(宮沢氷魚さん)と健彦(三田一颯君)と家族3人で、沖縄やんばるへの移住を決意。やがて東京を去る日が近づき、暢子の店「沖縄料理ちむどんどん」で送別会が開かれる。三郎(片岡鶴太郎さん)をはじめ、長年暢子を見守ってきた人たちがそれぞれ思い出を語り、はなむけの言葉を贈る。しかし、そこに「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子さん)の姿はなかった。

 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

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