SPY×FAMILY:“アーニャ”種崎敦美 テレビアニメ第2クール「本当にわくわくが詰まっている」

「SPY×FAMILY」のビジュアル(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
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「SPY×FAMILY」のビジュアル(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

 東宝のアニメレーベル「TOHO animation」の10周年を記念したプロジェクトの大型配信番組「TOHO animation 10周年大感謝祭」が9月25日、YouTubeで配信され、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「SPY×FAMILY」のロイド役の江口拓也さん、アーニャ役の種崎敦美さん、ヨル役の早見沙織さんがVTR出演した。

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 テレビアニメ第2クールがテレビ東京系で10月1日午後11時から放送されることを受けて、種崎さんは「ビジュアルにしか出てきていない女性のキャラクターや、“犬さん”もだいぶキーになるキャラクター」と話し、「本当にわくわくが詰まっているので、わくわくしながら待っていただけたらと思います」と見どころを語った。

 「SPY×FAMILY」は、2019年3月に「少年ジャンプ+」で連載をスタート。すご腕スパイが、任務のためにかりそめの家族を作り、新生活を始める……というストーリー。スパイの父、超能力者の娘、殺し屋の母が互いに正体を隠して生活することになる。

 アニメは「機動戦士ガンダムUC」などの古橋一浩さんが監督を務め、「進撃の巨人」などのWIT STUDIO、「約束のネバーランド」などのCloverWorksが制作する。第1クールが4~6月に放送された。

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