アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の生田絵梨花さんが、吉岡秀隆さんの主演映画「Dr.コトー診療所」(中江功監督、12月16日公開)に出演することが9月26日、発表された。生田さんは、看護師役に初挑戦し、“Dr.コトー”こと五島健助(吉岡さん)、五島彩佳(柴咲コウさん)と共に志木那島診療所で働く西野那美を演じる。
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生田さんが演じる那美は、コトーと彩佳に憧れ、数年前から診療所で看護師を務めている。志木那島で生まれ、幼いころから島に住む祖母の西野美登里(藤田弓子さん)と暮らしていたこともあり、島民とも顔なじみで、しっかり者で男勝りな性格だ。
「Dr.コトー診療所」は、山田貴敏さんの同名マンガが原作。離島を舞台に、東京から赴任した外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との関わり合いを通して命の尊さを描く。連続ドラマとして2003年7月期にシーズン1、2006年10月期にシーズン2が放送され、2004年にはスペシャルドラマも放送された。シーズン2では、シリーズ最高視聴率25.9%を記録し、大ヒットした。
映画では、「16年後のコトー」が島でどのように暮らし、生きているのか、島の人々はどのように過ごしているのかが描かれる。52歳になったコトーの穏やかな日常にある変化が忍び寄る。
実際に島の景色を目の当たりにしたときとてもきれいで感動し、「Dr.コトー診療所」という作品の世界観に参加している喜びをかみしめていました。今まで皆さんが育んできた世界の中になじめるか不安でしたが、温かく仲間として迎えてくださり……皆さんとお話しできている時間がとても感慨深く、今回出演させていただいていることが奇跡のように感じていました。
那美は明るくて、テキパキといつも動いているという子です。看護師として一人でも多くの命を助けたい、コトー先生と彩佳さんの2人を少しでも支えたいという思いを抱えながら、看護師としての責任感や那美の思いが自然と伝わるよう意識して演じました。手術シーンは初めてで、診療所の皆さんは決してそれを段取りとしてやるわけではなく、どう役としてその手術に向き合うか、そこでの言葉はどんなものを背負って発するか、そういった緊張感が張り詰める手術シーンで、皆さんの役に挑む姿に刺激を受け、学ばせていただきました。
コトー先生はすべての人に生きてもらいたいと願っている。命と人間そのものを描いているところがこの作品の魅力なんだと撮影を通して改めて感じました。
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