吉永小百合:大泉洋と初共演で親子役「ちょっと心配でしたが」 山田洋次監督最新作「こんにちは、母さん」

映画「こんにちは、母さん」に出演する吉永小百合さん(左)と大泉洋さん (C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会
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映画「こんにちは、母さん」に出演する吉永小百合さん(左)と大泉洋さん (C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会

 女優の吉永小百合さんが、山田洋次監督の最新作「こんにちは、母さん」(2023年9月1日公開)に主演することが10月3日、明らかになった。吉永さん演じる母・神崎福江と、俳優の大泉洋さん演じる息子・神崎昭夫による親子の感動物語。吉永さんと大泉さんは初共演。大泉さんが山田監督作品に出演するのは初めて。

 永井愛さんの同名戯曲が原作。2001年と2004年に新国立劇場(東京都渋谷区)で上演され、2007年にはNHKでドラマ化もされた。吉永さん主演の「母べえ」(2008年)、「母と暮せば」(2015年)と共に「母」3部作となり、東京の下町を舞台に、現代を生きる家族・親子の思いを描く。

 吉永さんは「山田学校に再入学し、原点に戻って監督の思いをしっかり受け止められるよう、努めます」とコメント。初共演の大泉さんについては「ちょっと心配でしたが、明るくて優しくて、リハーサルのときから励まされています。すてきな親子になりたい……なります」と語る。

 一方、大泉さんは「まさか私がこのような光栄なあいさつをする日が来ようとは、夢にも思っておりませんでした」とコメント。「正直申し上げて、あの吉永小百合さんから大泉洋は生まれない」と冗談を交えつつ、「決してそうは思わせない山田監督の演出、吉永さんの演技、映画とは偉大だと改めて感動しております。今や私は吉永さんの息子としか思えません」と話している。

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