注目アニメ紹介:「ブルーロック」 話題のサッカーマンガが原作 連続2クールで全24話 最強のエースストライカーを目指す

「ブルーロック」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」が10月8日から、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」で放送される。原作は累計発行部が1000万部を突破し、第45回講談社漫画賞の少年部門に選ばれた話題作で、連続2クールで全24話が放送される。

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 日本サッカーにとっての課題は、絶対的エースストライカーの不在で、日本フットボール連合は、W杯優勝に導くストライカーを育てるため、ある計画を立ち上げる。その名は”ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトだった。

 プロジェクトのため、300人の高校生FW(フォワード)が集められる。無名の高校生・潔世一(いさぎ・よいち)が299人を蹴落とし、最強のエースストライカーを目指す。

 同作がテレビアニメ初主演となる浦和希さんが潔世一を演じるほか、声優として海渡翼さんや小野友樹さん、斉藤壮馬さん、神谷浩史さんが出演する。「転生したらスライムだった件」シリーズのエイトビットが制作する。

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