緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)が10月10日に始まる。脚本は「アライブ がん専門医のカルテ」などの倉光泰子さん。広大過ぎるため、一刻を争う「大規模PICU(小児集中治療室)の運営は困難」と言われる北海道を舞台に、駆け出し小児科医・志子田(しこた)武四郎(吉沢さん)が子供たちのため奮闘する姿を描く。初回は30分拡大放送。
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ここでは、大竹しのぶさん演じる志子田南を紹介する。
夫を若くして病気で亡くし、女手一つで武四郎を育てた。バスガイドをして生計を立て、定年後の今も体力は衰え知らずで、時折ヘルプに出ている。
明るい性格で器の大きい“どさんこ母ちゃん”。ハワイに行くためにフラダンスを特訓中だが、体力自慢の南に不穏な影が近付いている。
武四郎は丘珠病院に新設されたPICUへ異動。PICUの整備を日本各地で推進してきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕さん)と出会う。
3年前、道内で起きた悲劇を契機に、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子さん)が植野を訪ねてPICU整備を依頼。その際、植野はある条件を提示し、鮫島は近い将来必ず実現させると約束した。
3年後にようやく設立されたPICU。だが、集まったスタッフは植野、武四郎のほか、植野と行動を共にしてきた優秀な看護師・羽生仁子(高梨臨さん)と、植野に誘われてやってきた救急救命医の綿貫りさ(木村文乃さん)の2人だけだった。その事実に、口が悪く横柄なりさは「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使いものにならない」と武四郎を非難する。
そんな折、発症から4時間も経過した少女がPICUへ運び込まれ……。
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