男性ファッション誌「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」のインスタライブイベント「MEN’S NON-NO 新専属モデル発表スペシャルライブ」が10月9日に行われ、新たに専属モデルとなる3人が発表された。選ばれたのは神奈川県在住の中谷光希さん(17)、沖縄県在住の中塚凌空(りく)さん(19)、千葉県在住の鈴々木響さん(19)。「第37回メンズノンノモデルオーディション」として、2174人の応募者から選出された。
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同誌では、これまでに田辺誠一さん、谷原章介さん、坂口健太郎さん、成田凌さんらが専属モデルを務め、数々のスターを輩出。人気俳優への登竜門としても知られている。今回の「メンズノンノモデルオーディション」では郵送とウェブに加え、SNSでも応募を受け付けた。昨年に続き、読者参加型の人気投票を実施し、1位の読者賞は鈴々木さんが受賞した。
先輩の宮沢氷魚さんは「メンズノンノは何もなかった自分を作り上げてくれた特別な場所です。オーディションに受かった時の喜び、感謝の思いは今も強く持っています」といい、「 新人モデルたちには自由に、思うがままに撮影に挑んでほしいです。先輩方やカメラマン、スタイリスト、ヘアメーク、編集者、スタジオスタッフの皆さんをリスペクトし、盗めるものはどんどん自分のものにしてほしいです。これからの活躍を楽しみにしています」と激励のコメントを贈った。
受賞者のコメントは以下の通り。
合格のご連絡をもらったときはびっくりな気持ちと夢が一つかなってすごくうれしい気持ちが同時にありました。僕を選んでくださった方々に感謝しています。投票や応援をしてくださった皆さんありがとうございました!
皆さんのおかげで僕の夢を一つかなえることができました。今回のオーディションに参加して心から良かったと思います。何より自分の大好きな洋服に関われることや皆さんにファッションの魅力を伝えることができると思うと本当に本当に幸せです。これからは、メンズノンノモデルとしていろんなことに挑戦していきたいと思います。よろしくお願いします。
合格と聞いた瞬間、不安だった思いや緊張感が一気に解き放たれ、うれしさのあまり自分でも驚くほど大号泣しました。本当にホッとしました。雑誌を通じてずっと見ていたモデルさんやスタッフさんと一緒にお仕事ができるなんて本当にちむどんどんが止まりません!
同時に「専属モデル」という大きな肩書きは、たくさんの方の思いを背負っているものだと思います。その肩書きに見合ったモデルになれるよう、中塚凌空という存在が多くの方の目標や憧れになれるよう、このスタートラインから全力で駆け抜けます。これからよろしくお願い致します!
受賞の連絡を受けた際は本当にうれしく、夢の中にいるような気持ちとともに安心感がとてもありました。時には得票数が伸び悩んだりすることもありましたが、ファンの方々、友人、家族、そしてマネジャー、たくさんの方たちに支えられて今回この賞をいただくことができ、とても光栄に思っています。
これからはメンズノンノモデルとして、誰かの憧れの存在になれるように頑張っていきたいと思うので、皆さんこれからも応援よろしくお願いします!