仮面ライダーW:CSMロストドライバーが“ver.1.5”に CSMエターナルエッジも

「仮面ライダーW」のロストドライバーの玩具「CSMロストドライバーver.1.5」(C)石森プロ・東映
1 / 12
「仮面ライダーW」のロストドライバーの玩具「CSMロストドライバーver.1.5」(C)石森プロ・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーW」に登場するロストドライバー、エターナルエッジが、大人向け玩具「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」(バンダイ)シリーズから「CSMロストドライバーver.1.5」「CSMエターナルエッジ」として発売されることが分かった。

あなたにオススメ

 「CSMロストドライバーver.1.5」は、2014年に発売された「CSMロストドライバー」に新機能を追加した。ベルト帯が着脱可能になり、付属のガイアメモリにはホログラムステッカーを使用。ボタン部分もシルバー塗装を施すことで、劇中に近い外観に仕上げた。各ガイアメモリの音声も一新し、ジョーカーメモリ(T2)にはT2ガイアメモリ全26種の音声を収録するほか、ライダーキック、ライダーパンチの音声を収録。スカルメモリには、スカル クリスタルからスカルに変化する際の変身音などが入る。価格は1万8700円。

 「CSMエターナルエッジ」は、仮面ライダーエターナルの武器・エターナルエッジを初めて商品化。全面フル塗装仕様で、メモリ装着部分の白はパールホワイト、持ち手などの黒は半艶の塗装を施した。トリガー部分のボタンを押すことで、攻撃音が発動する。「CSMロストドライバーver.1.5」に付属するエターナルメモリ、エターナルメモリメモリ(T2)を装填することで、エターナルレクイエム音、キック必殺技音が鳴る。全長約47センチ。価格は8800円。

 バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で10月4日午後4時から予約を受け付ける。2023年3月に発送予定。

写真を見る全 12 枚

アニメ 最新記事