注目ドラマ紹介:「束の間の一花」 京本大我&藤原さくらが紡ぐ“つかの間の恋” 余命宣告を受けた講師と生徒に

連続ドラマ「束の間の一花」第1話の一場面(C)NTV・J Storm
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連続ドラマ「束の間の一花」第1話の一場面(C)NTV・J Storm

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さん主演の連続ドラマ「束の間の一花」が、10月17日から日本テレビのシンドラ枠(月曜深夜0時59分)で始まる。講談社のマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載されたタダノなつさんの同名マンガが原作。共に余命宣告を受けた大学の講師と女子生徒が引かれ合っていくラブストーリーだ。

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 大学で哲学を教える30歳の講師・萬木昭史(ゆるぎ・あきふみ)を京本さん、病気を感じさせない元気で明るい19歳の女子大生・千田原一花(せんだわら・いちか)を藤原さくらさんが演じる。萬木の恩師・渋川哲治をきたろうさん、萬木と同じマンションに住む山根恵子を朝加真由美さんが務める。

 一花の母・千田原一枝役で富田靖子さん、弟・千田原大樹役でジャニーズJr.の人気グループ「7 MEN 侍」の佐々木大光さん、親友の清水かおり役で山之内すずさん、土橋じゅん役で駒井蓮さんも出演する。

 第1話は……大学内で迷っていた新入生の一花は、哲学講師の萬木と出会う。一花は自分のために一緒に走ってくれた萬木に心引かれる。

 それから、一花は萬木の講義を毎回最前列で聞き、講師室にも通うなど距離を縮めていく。高校2年生で余命宣告を受けた一花にとって、萬木の授業を聞くために大学へ通うことが「生きる希望」となっていたが……というストーリー。

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