金曜ロードショー:「るろうに剣心」最終章後編を地上波初放送 剣心の十字傷の真実明らかに

映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」場面カット(C)和月伸宏/集英社(C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会
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映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」場面カット(C)和月伸宏/集英社(C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会

 10月21日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)は佐藤健さん主演の「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(大友啓史監督、2021年)を本編ノーカットで地上波初放送する。原作は和月伸宏さんの人気マンガ。シリーズ最終章の後編で、剣心(佐藤さん)の頬に刻まれた十字傷の真実が明らかになる。50分拡大で放送。

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 舞台は動乱の幕末。剣心は長州藩の桂小五郎(高橋一生さん)の下、人斬りとして暗躍していた。ある夜、剣心は居酒屋で男たちに絡まれていた女性・雪代巴(有村架純さん)を助ける。巴に人を斬ったところを見られたため、口封じのため彼女をそばに置く。

 その後、幕府の追手から逃れるため、巴と農村に身を隠す。2人で暮らすようになった剣心は、人を斬ることに葛藤し、本当の幸せに気づき始める。しかしある日、巴が姿を消して……。

 村上虹郎さん、安藤政信さん、北村一輝さん、江口洋介さんも出演する。

 28日の金曜ロードショーは「君の名は。」(新海誠監督)を放送する。

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