そして、バトンは渡された:永野芽郁主演映画が「金ロー」で地上波初放送 石原さとみが自由奔放なシングルマザー役

映画「そして、バトンは渡された」の場面カット(C)2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
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映画「そして、バトンは渡された」の場面カット(C)2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

 女優の永野芽郁さん主演の映画「そして、バトンは渡された」(前田哲監督)が、11月11日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)で地上波初放送されることが10月20日、分かった。

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 原作は、累計発行部数120万部を超える瀬尾まいこさんの同名小説。永野さん演じる女子高校生の優子は、血のつながらない親の間をリレーされ、名字が4回変わった。今は料理上手な義理の父・森宮(田中圭さん)と2人暮らし。一方、夫を何度も替えて自由奔放に生きるシングルマザーの梨花(石原さとみさん)は、ある日突然、愛娘を残して姿を消してしまう。

 2つの家族が交わり、タイトルの「そして、バトンは渡された」の意味が分かったとき、驚きと感動が訪れる物語だ。

 金曜ロードショーでは40分拡大で放送される。また、11月18日には、原田知世さんと田中圭さんが共演する「あなたの番です 劇場版」(佐久間紀佳監督)が、本編ノーカットで地上波初放送される。

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