アトムの童:視聴率上昇第2話10.6% 山崎賢人&松下洸平が再会 オダギリジョーとの因縁明らかに

連続ドラマ「アトムの童」主演の山崎賢人さん
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連続ドラマ「アトムの童」主演の山崎賢人さん

 俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)第2話が、10月23日に15分拡大スペシャルで放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯10.6%、個人6.1%を記録。前週第1話の世帯8.9%、個人5.3%から上昇した。

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 ドラマはゲーム業界を舞台に、山崎さん演じる若き天才ゲーム開発者・安積那由他(あづみ・なゆた、山崎さん)が大資本の企業に立ち向かう姿や、周囲の人たちと関わって成長していく様を描く。

 第2話では、ついに新生「アトム玩具」が動き出したが、那由他からは一向にゲームのアイデアが出てこない。社長の海(岸井ゆきのさん)は、「ジョン・ドゥ」再結成を促すが、那由他はかたくなに拒否する。

 新パートナーを探すことになった那由他は、ゲームジャムのイベントに参加。会場でもう一人の「ジョン・ドゥ」菅生隼人(松下洸平さん)とばったり会う。

 2人の態度に深い溝を感じた海は、ネットゲームカフェの森田(岡部大さん)を訪ねる。森田の口から、那由他と隼人と緒方公哉(柳俊太郎さん)の関係、そして興津晃彦(オダギリジョーさん)との因縁が語られ……と展開した。

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