アトムの童：「これはゲームというより空間認識能力の問題だ」　“那由他”山崎賢人VS“興津”オダギリジョーのぷよぷよ対決が話題に

　俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童（こ）」（TBS系、日曜午後9時）第8話が12月4日に放送された。山崎さん演じる安積那由他と、オダギリジョーさん演じる、大手IT企業「SAGAS（サガス）」の社長・興津晃彦（おきつ・あきひこ）が、ゲームで対戦する場面があり、SNSでは「オダギリジョーと山崎賢人がぷよぷよしてた」「私も一緒にぷよぷよやりたい」などの声が上がった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　第8話で、アトムロイド奪還のため、興津率いるサガスに一人で飛び込んでゲーム開発をする那由他。そんなあるとき、興津は「今のままでは株式総会までに満足いくゲームが仕上がらない」という“報告”に那由他の元へ訪れる。「必死にやってる」という那由他の言葉に、「俺はそういう精神論が一番嫌いなんだよ」と話し始める。

　「朝までに打開策を示せ」という興津に、「言われなくてももうずーっと考えている」という那由他。しかし、那由他がゲームで遊んでいたことを指摘した興津は、ゲームソフトを手に取りながら「ぷよぷよか。聞いたことがある」と言うのだった。「ゲームは体験して初めてわかるもの」と言う那由他に勝負を挑まれ、二人は対戦することに。

　興津が、那由他に「あっさり勝てると思ったか？　これはゲームというより空間認識能力の問題だ。得意中の得意だよ」と話す場面もあり、SNS上では「アトムの童でぷよぷよ出てきてテンションめっちゃ上がった」「興津社長と那由他がぷよぷよとか可愛いでしかない」「興津がぷよぷようまいのめちゃ笑う」などの感想が書き込まれ、盛り上がりを見せていた。