PICU:第3話視聴率9.2% 7歳の少年が交通事故 “悠太”高杉真宙の様子に異変

ドラマ「PICU 小児集中治療室」第3話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「PICU 小児集中治療室」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)の第3話が10月24日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.2%、個人5.3%だった。第1話の世帯10.3%、個人6.1%には届かなかったものの、第2話の世帯7.5%、個人4.3%から回復した。

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 ドラマは、広大過ぎるため一刻を争う「大規模PICU(小児集中治療室)の運営は困難」と言われる北海道を舞台に、駆け出し小児科医・志子田(しこた)武四郎(吉沢さん)が子供たちのため奮闘する姿を描く。

 第3話では、志子田に、網走総合病院で救命医をしている親友・矢野悠太(高杉真宙さん)から電話がある。悠太の様子がおかしいと気づいた志子田は心配するが、悠太は「何でもない」と電話を切る。そんな時、7歳の少年・杉本淳之介(松野晃士君)がトラックにはねられて緊急搬送されてきた。

 悠太は設備の整った病院へ淳之介を搬送しようと決断するが、濃霧がひどくヘリコプターを飛ばせない、との知らせが入る。このまま救急車で釧路へ向かうよう指示するが、山あいの道のりなので3時間は掛かると言われて……と展開した。

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