アトムの童:第3話視聴率9.1% 融資金返金を迫られるアトム玩具 山崎賢人たちがラストチャンスに懸ける

連続ドラマ「アトムの童」主演の山崎賢人さん
1 / 1
連続ドラマ「アトムの童」主演の山崎賢人さん

 俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)第3話が10月30日に放送された。平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.1%、個人5.4%だった。

ウナギノボリ

 ドラマはゲーム業界を舞台に、山崎さん演じる若き天才ゲーム開発者・安積那由他(あづみ・なゆた、山崎さん)が大資本の企業に立ち向かう姿や、周囲の人たちと関わって成長していく様を描く。

 第3話は、那由他(山崎さん)と隼人(松下洸平さん)が「アトム玩具」でゲーム作りを始めて10カ月。繁雄(風間杜夫さん)らのデザインしたキャラクターはPC画面の中でイキイキと動き出す。

 経営再建に向けて順調な滑り出しをうかがわせたが、やよい銀行の小山田(皆川猿時さん)から突然、融資金返金を迫られる。期限は1カ月で、従業員総出の資金集めが始まる。そんな中、パブリッシャーの晶(玄理さん)が投資家とゲームクリエイターをつなぐ大規模プレゼン大会への参加を提案。那由他たちはラストチャンスに懸けるが……と展開した。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画