アトムの童:“那由他”山崎賢人らが再出発! 「タイトル回収ここできたかー!」とSNS沸く(ネタバレあり)

連続ドラマ「アトムの童」第6話のワンシーン
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連続ドラマ「アトムの童」第6話のワンシーン

 俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が11月20日に放送された。那由他(山崎さん)ら、「アトム玩具」のメンバーが再出発を果たし、視聴者は盛り上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「アトム玩具」が大手IT企業「SAGAS」に買収されて1年。バラバラになってしまった那由他ら元社員は、それぞれ思いを抱えながら日々を過ごしていた。

 そんな中、学童保育所で働く那由他は隼人(松下洸平さん)の力を借り、子供たちのために安全に登下校ができるよう練習できるゲームを開発する。すると、海(岸井ゆきのさん)から話を聞いた保険会社がゲームに興味を示し、5000万円で買い取ってくれることになった。

 那由他と隼人は、手に入れた資金で「アトム玩具」の会社があった海の実家を買い戻す。そして、再び海を社長に迎え入れ、繁雄(風間杜夫さん)、八重樫(でんでんさん)、各務(塚地武雅さん)の「アトム玩具」メンバー全員でやり直すことに。

 さらに、海は新しい社名を発表する。そこには「アトムの童」と記されていた。海は「『アトム』の社名は買収されましたが、私たちはアトムの子供だから」と説明する……と展開した。

 SNSには「アトムの童、タイトル回収ここできたかー!」「タイトルが社名に」「見事なタイトル回収」といったコメントが並び、「こっから新章開幕」「アトムの童としての展開が楽しみです!」と今後のストーリーに注目度が高まっていた。

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