クロサギ:“黒崎”平野紫耀、“宝条”佐々木蔵之介との間に因縁が! 視聴者「点と点が線に」(ネタバレあり)

連続ドラマ「クロサギ」第6話のワンシーン(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「クロサギ」第6話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さん主演の連続ドラマ「クロサギ」(TBS系、金曜午後10時)第6話が11月25日に放送された。前回から登場したひまわり銀行の執行役員・宝条兼人(佐々木蔵之介さん)と、黒崎高志郎(平野さん)とのつながりが明らかになった。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 上海から帰国した黒崎は、御木本(坂東彌十郎さん)から手に入れた金を桂木敏夫(三浦友和さん)に渡しに行く。そこで、スーツ姿の見知らぬ男が「かつら」へ入るのを目撃。黒崎はその人物に疑問を抱いていた。

 そんな中、黒崎は6年前にひまわり銀行の一部の社員が導入詐欺を仕掛けていたという情報を仕入れ、自身の父親もそれによって破産に追い込まれたと知る。そして、父が金を借りた際の書類を見ると、担当者の欄には宝条の名前が記されていた。

 宝条について調べた黒崎は、「かつら」に入っていった人物が宝条だったことに気づく。宝条は表向きは堅気だが、実は桂木や御木本とも関係があって……と展開した。

 SNSでは「宝条兼人が黒崎の真の敵なのか」「やっぱり宝条が絡んでた」「点と点が線に……」と話題になり、「新たな戦いの始まりだね」「真の宿敵との対決がどうなるのか」「この先の展開が気になる」と注目が集まった。

 第7話は12月2日午後10時から放送。

テレビ 最新記事