リボーン ~最後のヒーロー~
第3話 歪みゆく未来ー下町商店街の救世主
4月28日(火)放送分
岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が12月1日に放送され、スーパーナース・九鬼静(中井貴一さん)の身に起きた“衝撃展開”に視聴者から驚きの声が続出した。
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ドラマは、人気シリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(同局系)などで知られる中園ミホさんが主に脚本を手掛ける。トラベルナースの歩(岡田さん)と静が、ナースを見下す医師がはびこる「天乃総合メディカルセンター」を舞台に、医療現場の改革に挑む。
同話では、「筋線維芽細胞腫」を再発して再入院していた大学生・三上礼(荒木飛羽さん)の病状が悪化。礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞したばかりで仲間と共に撮影計画を練っている最中だった。しかし、母の七海(青山倫子さん)の意向で、映画製作を諦め、延命治療に専念することになる。そんな礼の姿を見た静は、礼に自身も重い病気を抱えていることを打ち明ける。
「自分の命の期限がいつまでなのか分からない。礼くんの何倍も生きてるのに、明日がこないって知るといてもたってもいられなくなるときがあります。でも、礼くんは周りに心配をかけまいといつも気丈に振る舞っている。すごいなって思いながらどこかで、苦しくなることがあるんです。もし現実を忘れたくなったり、苦しくなったりしたら、どんなことでもいい、僕にぶつけてくれませんか」
礼は静の言葉を聞き、「せっかく映画を作れるチャンスをもらったのに、なんで今なの、なんで僕なの。死にたくない、静さん悔しいよ」と思いの丈をぶつける。そんな2人の様子を、陰で涙ぐみながら見ていた歩は、礼に「映画、撮ろう。僕たちがサポートするから」と提案。礼は前を向き、歩や静たち看護師たちが協力しての映画撮影が始まった。
撮影の休憩中、2人きりで話す歩と礼。歩は「本当は医者になりたかった。でも今はナースでよかったと思ってる」と告白する。歩は静のことを思い浮かべながら「ナースにしかできないこともあるって気付いたんだ。あの変なおっさんに出会ったからかも知れない。ほんとにムカつくときもあるけど、あの人……すごいんだ」と話した。そんな2人のやり取りを、静は陰から聞いており、うれしそうな表情を見せた。
礼の映画は無事完成。しかし、間もなくして礼はこの世を去る。礼は七海宛てに映画と手紙を残しており、そこには「お母さん。最後のわがままを聞いてください。この映画が完成したら、一番見てほしい人は、お母さんです。それから、天乃総合メディカルセンターの看護師さんや患者さんたちにも。お母さん、僕がいなくなっても、この映画を見て思いっきり笑って、元気になってほしいんだ」とつづってあった。
院内で開かれる上映会。観賞する看護師、患者たちからは笑顔があふれる。七海は、息子の思いを受け取って号泣した。だが上映会中、静だけが苦しそうに顔をゆがめ、退席する。歩はそんな静の異変を察知し、追いかける。すると、静は息を荒らげながら崩れ落ちた。
そして次回予告が流れると「最終回」と「さよなら、静さん」のテロップが映し出された。SNSでは「えー! もう次回最終回なのか?」「最終回早くない!?」「泣いた、とてもいい回だった。次、最終回とか早すぎ」「さよなら静さんておいおい」「静さんと歩ちゃんはずっとずっと仲良しコンビでいて……」といった声が次々と上がっていた。
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