silent:「私ね、いたくているだけだからね」 母の言葉きっかけに通じた思い(ネタバレあり)

連続ドラマ「silent」第8話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「silent」第8話の一場面(C)フジテレビ

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「silent」(フジテレビ系、木曜午後10時)の8話が12月1日に15分拡大で放送。青羽紬(川口さん)と佐倉想(目黒蓮さん)の思いが通い合うさまが話題を集めた。

 ◇以下、ネタバレがあります

 想は紬に、声が出せないわけではないが、自分で感じとれないことへの怖さがあることを打ち明け、「もう少しだけ待って、聞かせたいことあるから」と話し、紬もそれを受け入れる。

 しかし、2人の距離が縮まるほど、想は自分と一緒にいるのが大変なのではないかと「手話で話すの疲れるでしょ?」と紬を気遣うようになってしまう。「ううん、疲れない」と紬は懸命に否定するがなかなか思いは伝わらない。

 そんな中、紬と弟の光(板垣李光人さん)は父の命日のため群馬の実家に帰る。母・和泉(森口瑤子さん)に湊斗(鈴鹿央士さん)と別れたことを報告した紬は、「耳がね、聞こえないの。今その付き合ってるとかじゃないんだけど、ないんだけど」と想との関係を打ち明ける。

 すると和泉は「そう、で? お母さんにどうしろと? 聞こえるようにしてあげられない。お母さんがだめっていったらだめなの? やめなさいっていったらやめるの?」とやさしく返し、紬が首を振ると「じゃあね、お母さん別に関係ないもん」と笑顔を見せる。

 和泉が持たせた食べきれないほどの土産とともに帰郷した紬は、想を誘って自宅で一緒に食べることに。紬は「私ね、いたくているだけだからね。佐倉くんに何もしてあげられないし、何かしてあげようっておもって一緒にいるんじゃないから」と改めて気持ちを打ち明ける。「だから、佐倉くんが私と一緒にいるのが大変とか、迷惑とか、疲れるとか、そういうのあったら言って。私はないから。今後もしあったら言うから。その時はちゃんと言うから」と続けて、想もうなずくのだった。

 母の言葉をきっかけに、2人の関係が再び通じ合った瞬間に、SNSでは「紬のお母さんすてきな人柄」「紬ちゃんと光くんのお母さん、一番言ってほしいこと言ってくれる」と感動の声が上がっていた。

テレビ 最新記事