金曜ロードショー:「天使にラブ・ソングを…」放送 歌、笑い、涙ありの大ヒットコメディー

映画「天使にラブ・ソングを…」の一場面(C)1992 TOUCHSTONE PICTURES.All rights reserved.
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映画「天使にラブ・ソングを…」の一場面(C)1992 TOUCHSTONE PICTURES.All rights reserved.

 12月2日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金曜午後9時)は映画「天使にラブ・ソングを…」(エミール・アルドリーノ監督、1992年)が放送される。歌、笑い、涙ありの大ヒットコメディーだ。

ウナギノボリ

 デロリス(ウーピー・ゴールドバーグさん)は、ネバダ州の小都市リノでクラブ歌手をし、街を仕切るヴィンス(ハーヴェイ・カイテルさん)の愛人をしていた。その暮らしが嫌になりかけた頃、殺人事件の現場を目撃して命を狙われる。サウザー警部(ビル・ナンさん)の計らいでサンフランシスコの修道院に身を隠し、“シスター・メアリー・クラレンス”として生活することになった。

 デロリスは修道院長と衝突しながらも、下手な聖歌隊のリーダーを引き継ぎ、彼女なりにアレンジして歌唱訓練に励む。彼女たちの歌声はやがて評判を呼び、ローマ法王が訪米を機に修道院を訪れることに……。

 日本語吹き替え版はデロリスを中村晃子さん、修道院長を藤波京子さんが担当。堀勝之祐さん、さとうあいさん、矢島晶子さん、河村久子さん、玄田哲章さん、西村知道さん、千田光男さんも声優を務める。

 次週12月9日の金曜ロードショーは「天使にラブ・ソングを2」(ビル・デューク監督)を5分拡大で放送する。

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