まどか26歳、研修医やってます!
ep.9 最終回目前!明かされる過去―命の時間とは
3月11日(火)放送分
岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話が12月1日に放送された。亡くなった大学生の三上礼(荒木飛羽さん)が撮影した映画が院内で上映され、エンドロールのあとに収められた礼の言葉に注目が集まった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同話では、「筋線維芽細胞腫」が再発して再入院していた礼が、映画祭でシナリオ大賞を受賞。賞金で映画を作れることになり、礼は仲間たちと撮影の計画を練るが、がんが脳に転移し、外科的治療が極めて困難な状態になっていた。母親の七海(青山倫子さん)から治療に専念するよう言われた礼は、夢だった映画製作を断念しようとするが、静(中井貴一さん)に鼓舞され、映画を撮影することを決意。外出許可を取り、1日で自作のゾンビ映画を撮り終える。
しかし、まもなくして礼は転院先で亡くなってしまう。七海は、礼が亡くなったのは病院が外出を許可したせいだといい、病院を訴えると激怒する。そんな七海のもとに、礼が残した手紙と映画が届けられる。院内で映画の上映会が始まると、観賞する看護師や患者は笑顔に。エンドロールのあとには、監督として撮影に臨む礼の姿が収められていた。礼はカメラに向かって、「僕は今日めちゃくちゃ幸せです! 最高に生きてるって感じがするんだ! 本当にありがとう!」と満面の笑みで語りかけた。その礼の言葉を受け取り、七海は号泣する。
SNSでは、「こんな生き生きした礼くんの姿が残ってるんだよ……」「苦しい中で浮かべた笑顔の強さよ」「最高に生きてるって感じがするんだ! で号泣してしまった」「礼くん、お別れはさみしいよ」「最後やりたいことやって笑顔でなくなるって……涙が止まらなかった」といった声が次々と上がっていた。
松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第8話が3月9日に放送された。隣徳学院3年の学年主任・溝端(迫田孝也さん)がSNSで話題になった。
俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が3月11日に放送された。尾崎千冬(高橋ひかるさん)と、麻酔科のフリー医…
人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが、米ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで6月9日(日本時間)に開催される「第78回トニー賞」授賞式のWOWOW生中継番…