ブルーロック:第9話「覚醒」 圧倒の凪誠士郎、御影玲王、剣城斬鉄 “才能の原石共の覚醒”始まる

「ブルーロック」の第9話「覚醒」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第9話「覚醒」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第9話「覚醒」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)枠」で12月3日に放送される。

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 運命を懸けたチームV戦の試合前半、チームVトップランカーの凪(なぎ)誠士郎、御影玲王(みかげ・れお)、剣城斬鉄(つるぎ・ざんてつ)の3人の能力に圧倒される。特にサッカー歴半年にして無敗を誇る凪、玲王ペアの圧倒的攻撃力は、潔世一(いさぎ・よいち)たちチームZの心を折るには十分すぎるほどだった。勝利を諦めかけたその時、蜂楽廻(ばちら・めぐる)のプレーがチームZ全員の“エゴ”に火をつける。極限状態の中、“才能の原石共の覚醒”が始まる。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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