機動戦士ガンダム 水星の魔女:グラスレー社の実戦用MS HG ハインドリーシュトルム 中、長距離戦闘を主眼に

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のハインドリーシュトルムのプラモデル「HG 1/144 ディランザソル」(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のハインドリーシュトルムのプラモデル「HG 1/144 ディランザソル」(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するハインドリーシュトルムのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG 1/144 ハインドリーシュトルム」として2023年5月に発売されることが分かった。価格は1760円。

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 ハインドリーシュトルムは、グラスレー社の実戦用モビルスーツで、中、長距離戦闘を主眼とした武装構成が特徴。専用武器やシールドが可動するなど展開、格納、変形ギミックを備える。首、腰部に可動ギミックを備え、前後傾の姿勢を実現する。ビームライフル、ビームサーベル、シールドが可動する。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送中。

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