樋口真嗣監督:コラムで“私を壊した映画たち”熱く語る 第1回は「U・ボート」 「ブレードランナー」「ガンダム」も

コラム「私を壊した映画たち/樋口真嗣の偏好論」の連載をスタートした樋口真嗣監督
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コラム「私を壊した映画たち/樋口真嗣の偏好論」の連載をスタートした樋口真嗣監督

 映画「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」などで知られる樋口真嗣監督のコラム「私を壊した映画たち/樋口真嗣の偏好論」が、集英社のウェブサイト「集英社オンライン」でスタートした。自らの原点である17歳の頃に見た映画について熱く語る。

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 コラムの題材は1982年、17歳の頃に見た20本強の“私を壊した映画たち”で、「U・ボート」「ブレードランナー」のほか、「機動戦士ガンダム」などのアニメ、少し脱線して「シベリア超特急」のようなカルト作も巻き込んで熱く語る。第1回「1982年、17歳の樋口真嗣に灼きついた、『U・ボート』の疾走感」が公開されており、以降は月に1、2回ペースで更新する。

 「集英社オンライン」では、集英社の映画雑誌「ロードショー」が映画記事のレーベルとして復活し、樋口監督の連載をスタートすることになった。

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