silent:「魔法のコトバ」みたい? 紬&想、2人だけの“秘密のささやき”に「最後まで美しい」の声

連続ドラマ「silent」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「silent」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「silent」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が12月22日に放送された。青羽紬(川口さん)と佐倉想(目黒蓮さん)の“秘密のささやき”に、視聴者から注目が集まった。

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 同話では、想が紬の耳元で何かを伝える場面が展開。想の言葉を聞いて、紬はうれしそうな表情になるが、それがどんな言葉だったかは明かされなかった。

 一方、高校時代の回想シーンでも、想と紬が互いに耳打ちする様子が描かれたが、同じく何を話していたかは分からないままだった。

 その描写を受けて、4人組バンド「スピッツ」の楽曲「魔法のコトバ」を思い浮かべる視聴者が続出。同曲は第1話からドラマに登場し、歌詞の内容に「まさに紬と想」「2人を表してるようで泣けてくる」といった声が上がっていた。

 今回の2人だけの“秘密のささやき”に対しても、「魔法のコトバ」の歌詞とのつながりが感じられ、SNSでは「2人だけにはわかる魔法のコトバってことか」と話題に。「なんてすてきなラスト」「silentらしい終わり方」「最後まで美しい」と称賛のコメントが並んだ。

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