映画興行成績:「THE FIRST SLAM DUNK」V4 「ブラックナイトパレード」「かがみの孤城」「仮面ライダーギーツ×リバイス」が初登場

「THE FIRST SLAM DUNK」のビジュアル(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
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「THE FIRST SLAM DUNK」のビジュアル(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

 12月26日に発表された24、25日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、井上雄彦さんの名作バスケットボールマンガ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の新作劇場版アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」が4週連続で首位を獲得した。土日2日間で約30万2000人を動員し、興行収入は約4億6200万円を記録。累計では、動員が340万人、興行収入が50億円を突破している。

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 初登場作品では、中村光さんの人気マンガを俳優の吉沢亮さん主演で実写化した「ブラックナイトパレード」(福田雄一監督)が4位にランクイン。土日2日間で動員が約12万8000人、興行収入が約1億6500万円を記録し、公開から3日間の累計では、動員が約16万4000人、興行収入が約2億1000万を記録している。ほかにも、直木賞作家の辻村深月さんのベストセラー小説が原作の劇場版アニメ「かがみの孤城」(原恵一監督)が6位、特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」と「仮面ライダーリバイス」の映画「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」(柴崎貴行監督)が7位に登場した。

 累計成績では、今回2位の新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」が、動員745万人、興行収入100億円を突破した。3位の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(ジェームズ・キャメロン監督)は動員が約79万4000人、興行収入が約14億4400万円を記録している。

 1位 THE FIRST SLAM DUNK
 2位 すずめの戸締まり
 3位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
 4位 ブラックナイトパレード
 5位 Dr.コトー診療所
 6位 かがみの孤城
 7位 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル
 8位 ラーゲリより愛を込めて
 9位 月の満ち欠け
 10位 劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

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