菜々緒:占いで「前世は絶対忍者と魔女」 “満を持して”の忍者役 普段も「忍んで生きている」

連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」の制作会見に登場した菜々緒さん
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連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」の制作会見に登場した菜々緒さん

 女優の菜々緒さんが1月5日、東京都内で行われた主演連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系、木曜午後10時)の制作会見に登場。甲賀忍者の末えい・草刈蛍を演じる菜々緒さんは「占いでよく、前世は絶対忍者と魔女だったと言われていて、そういう役が来るとも言われていたんですけど、まさか2023年一発目のドラマで忍者役ができると思ってなかったので、ビックリしています」と明かした。

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 また、劇中での忍者姿は帽子をかぶった黒ずくめの格好で、菜々緒さんも私生活では役と同じような服装が多いと告白。「黒ずくめで帽子をかぶっているとまったく誰にも気づかれないです。本当に面白いくらい。基本はあまりバレたことがなくて、普段から割と忍んで生きているので、役作りの苦労も全然なかったです」と話して、笑いを誘った。

 会見には、蛍の夫・草刈悟郎役の鈴木伸之さん、悟郎の幼なじみ・音無祐樹役の勝地涼さん、蛍の妹・月乃雀役の山本舞香さん、蛍の父・月乃竜兵役の古田新太さんも登場した。

 ドラマは、「ルパンの娘」シリーズの横関大さんの同名小説(講談社)が原作。互いの正体を知らずに結婚したライバル関係の忍者夫婦が、それぞれの特殊任務遂行に奮闘するラブコメディー。1月5日スタート。初回は15分拡大で放送される。

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