注目アニメ紹介:「大雪海のカイナ」 弐瓶勉×ポリゴン・ピクチュアズ 大地が失われつつある大雪海が舞台

「大雪海のカイナ」の一場面(C)弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会
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「大雪海のカイナ」の一場面(C)弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会

 マンガ「シドニアの騎士」「BLAME!」などの弐瓶勉さん、ポリゴン・ピクチュアズが手がける新プロジェクト「大雪海のカイナ」のテレビアニメが、1月11日からフジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で放送される。

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 舞台となるのは、大雪海(おおゆきうみ)によって大地が失われつつある異世界。人々は巨木・軌道樹(きどうじゅ)の頂から広がる天膜(てんまく)の上でかろうじて生活していた。天幕に住む少年カイナは、軌道樹の根元から来た少女リリハと出会う。

 リリハは、大雪海の厳しい環境で生きる王女だった。少年と少女との出会いが、滅びかけた世界を変えることになる。

 細谷佳正さんがカイナ、高橋李依さんがリリハをそれぞれ演じ、声優として村瀬歩さん、坂本真綾さん、小西克幸さん、杉田智和さんらが出演する。安藤裕章さんが監督を務める。

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