仲里依紗:IPC&WOWOWのドキュメンタリー「WHO I AM LIFE」のナビゲーターに 「未来社会に貢献できるよう発信していきたい」

「WHO I AM LIFE」のナビゲーターを務める仲里依紗さん=WOWOW提供
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「WHO I AM LIFE」のナビゲーターを務める仲里依紗さん=WOWOW提供

 女優の仲里依紗さんが、1月29日に放送・配信がスタートするWOWOWオリジナル 「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE」のナビゲーターに就任したことが12日、明らかになった。

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 「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE」は、WOWOWとIPC(国際パラリンピック委員会)の共同プロジェクトとして2016年にスタートした大型プロジェクト「WOWOW WHO I AM PROJECT」の新シリーズ。2023年からは、世界最高峰のパラアスリートに迫る「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」に加え、アーティストやクリエーターなどスポーツの枠を超え、多様なラインアップがそろう新シリーズ「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE」を追加した2シリーズで再始動する。

 仲さんは「私自身、2021年に開催された東京パラリンピックに関連するお仕事などもさせていただいていたこともあり、東京大会が終わった後もこうして、『WHO I AM』シリーズの一員として、アーティストやクリエーターなど、世界中の多様な個性とその輝きを発信できる役割を担うことができ、とてもうれしく思っています」と喜びを語った。

 続けて、「誰もが自分らしくいられて、彩りがある世の中や未来社会に貢献できるよう発信をしていきたいと思っていますので、今回の新シリーズをぜひご覧いただけるよう願っています」とアピールした。

 「WHO I AM LIFE」(全3回)には、バイオニック・ポップ・アーティストのヴィクトリア・モデスタさん、聴覚に障害がありトランスジェンダーでもあるアーティストのチェラ・マンさん、自閉症の作曲家マイケル・ハウウェルさんが登場する。WOWOWプライムとWOWOW4Kで29日から毎週日曜午後10時に放送。放送終了後にWOWOWオンデマンドで配信予定。

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